連休の谷間に日帰り出張
2009年04月30日
新型インフルエンザが遂に世界的な流行の兆しになってきました。日本国は水際作戦と称する対策でウイルスの上陸を阻止しようとしていますが、インフルエンザの特性として潜伏期間というものがあり、入国の段階で症状がない保菌者は検疫も素通りしてしまうのではないでしょうか。
4年前にインフルエンザに罹患し三日三晩、40度の熱にうなされたことがある私としては、インフルエンザの脅威を身をもって知っています。しかも新型インフルエンザによる死者が多数出ているのですから怖いです。特効薬といわれるタミフルも発症後は、いくぶん症状を緩和する或いは、より酷くなることを防ぐ効果しかないのが実際です。
大阪市長も、国内で発症者が出るのは時間の問題だと言ってましたが、私もそう思います。いまや人々が世界中を短時間のうちに移動する時代です。しかも、日本はゴールデンウイークということで出国ラッシュです。なんというタイミングなのでしょう。
そんな今日、私は電車で神戸の兵庫県庁まで出張しました。電車の中では咳をする人、くしゃみをする人、マスクをする人、いっぱい居ます。私も行きはマスクをしていました。神戸でゆっくりして帰ろうかと思いましたが、遅くに帰ると間違いなく混み合う電車に押し込まれることになるので、早めに帰ってきました。
兵庫県庁の中には初めて入りましたが、滋賀県庁のように廊下は狭く段ボール箱が積まれていました。

上は兵庫県公館です。あちこちに洋風建築の目立つ神戸ですが、公館も洋風ですね。中は公開されているようでしたが、今回は入りませんでした。
4年前にインフルエンザに罹患し三日三晩、40度の熱にうなされたことがある私としては、インフルエンザの脅威を身をもって知っています。しかも新型インフルエンザによる死者が多数出ているのですから怖いです。特効薬といわれるタミフルも発症後は、いくぶん症状を緩和する或いは、より酷くなることを防ぐ効果しかないのが実際です。
大阪市長も、国内で発症者が出るのは時間の問題だと言ってましたが、私もそう思います。いまや人々が世界中を短時間のうちに移動する時代です。しかも、日本はゴールデンウイークということで出国ラッシュです。なんというタイミングなのでしょう。

そんな今日、私は電車で神戸の兵庫県庁まで出張しました。電車の中では咳をする人、くしゃみをする人、マスクをする人、いっぱい居ます。私も行きはマスクをしていました。神戸でゆっくりして帰ろうかと思いましたが、遅くに帰ると間違いなく混み合う電車に押し込まれることになるので、早めに帰ってきました。
兵庫県庁の中には初めて入りましたが、滋賀県庁のように廊下は狭く段ボール箱が積まれていました。

上は兵庫県公館です。あちこちに洋風建築の目立つ神戸ですが、公館も洋風ですね。中は公開されているようでしたが、今回は入りませんでした。
春の夜風
2009年04月26日
昨日は、私が所属する滋賀県行政書士会湖南支部の総会でありました。総会の席上でも言われていたことですが、会員同士が一同に出会う機会はそうないわけで、年に一度の総会もその少ない機会なのです。
総会とその後の懇親会に出席して思ったことですが、業務歴が20年前後のベテラン会員と10年未満の比較的若い会員との二極化が鮮明なことでした。ただこれが今に始まったことなのかどうか、また原因が何なのか、思い当たるふしもありますが、とりあえずそういう印象が強かったということです。私は実はそのどちらにも属さない業務歴14年ですが、なぜか、この間の人が少ないのですね。
昨日の総会では二年に一度の役員改選がありました。改選前の役員さんには感謝と、新役員さんにはこれから2年間のお世話のお願いをするものです。
来月には滋賀県行政書士会の総会が予定されており、こちらも役員改選です。私も今年まで4期8年理事をさせていただきました。ま、勉強させていただくことも多かった8年間でしたが、そろそろ、お役御免ということで次世代の方にバトンを渡したいと思っています。
理事の間は、建設宅建部会の部会長、業務推進部長、そして法務部長をさせていただきました。不器用者ゆえに、たいしてお役に立てなかったわけですが、建設宅建部会長のときに行政書士法の改正があり、それまで申請手続きの代行であったものが代理申請が可能になったのです。その変化の時に、できるだけ窓口で混乱のないようにするため建設業係りの担当者と打ち合わせを何度か行った前後のことが思い起こされます。
もう一つ印象深い出来事は、やはり建設宅建部会長時代に、それまで社会保険、雇用保険に加入していない事業者は事実上、建設業の新規許可申請ができなかったのですが、他の許可要件の確認手段も認められることになったことでした。これは、私がかねがね県に要望を出していたことであったので、実現したときには感慨がありました。これがちょうど5年前のことなのですが、実は私自身が認められた規律の解釈を誤り、依頼者に迷惑をかけたこともあってダブルで忘れられない出来事になったものです。
行政書士界も時代の変化に鈍感ではあってはならないわけですから、新しい時代に相応しい役員さんが誕生し、新しい歴史が出来ていくのだろうと思います。昨日、朝から断続的に降っていた雨も懇親会の帰りには上がっていましたが、春の夜風が爽やかであったかどうか、酔いもあってか覚えていません。
今年も、もう4ヶ月が経とうとしていますが、年初にやろうと決めたことが忙しさのあまり、あまり進んでいないので、会務がなくなることで自由な時間が少し増えたら、それに振り向けたいと思っています。
総会とその後の懇親会に出席して思ったことですが、業務歴が20年前後のベテラン会員と10年未満の比較的若い会員との二極化が鮮明なことでした。ただこれが今に始まったことなのかどうか、また原因が何なのか、思い当たるふしもありますが、とりあえずそういう印象が強かったということです。私は実はそのどちらにも属さない業務歴14年ですが、なぜか、この間の人が少ないのですね。
昨日の総会では二年に一度の役員改選がありました。改選前の役員さんには感謝と、新役員さんにはこれから2年間のお世話のお願いをするものです。
来月には滋賀県行政書士会の総会が予定されており、こちらも役員改選です。私も今年まで4期8年理事をさせていただきました。ま、勉強させていただくことも多かった8年間でしたが、そろそろ、お役御免ということで次世代の方にバトンを渡したいと思っています。
理事の間は、建設宅建部会の部会長、業務推進部長、そして法務部長をさせていただきました。不器用者ゆえに、たいしてお役に立てなかったわけですが、建設宅建部会長のときに行政書士法の改正があり、それまで申請手続きの代行であったものが代理申請が可能になったのです。その変化の時に、できるだけ窓口で混乱のないようにするため建設業係りの担当者と打ち合わせを何度か行った前後のことが思い起こされます。
もう一つ印象深い出来事は、やはり建設宅建部会長時代に、それまで社会保険、雇用保険に加入していない事業者は事実上、建設業の新規許可申請ができなかったのですが、他の許可要件の確認手段も認められることになったことでした。これは、私がかねがね県に要望を出していたことであったので、実現したときには感慨がありました。これがちょうど5年前のことなのですが、実は私自身が認められた規律の解釈を誤り、依頼者に迷惑をかけたこともあってダブルで忘れられない出来事になったものです。
行政書士界も時代の変化に鈍感ではあってはならないわけですから、新しい時代に相応しい役員さんが誕生し、新しい歴史が出来ていくのだろうと思います。昨日、朝から断続的に降っていた雨も懇親会の帰りには上がっていましたが、春の夜風が爽やかであったかどうか、酔いもあってか覚えていません。
今年も、もう4ヶ月が経とうとしていますが、年初にやろうと決めたことが忙しさのあまり、あまり進んでいないので、会務がなくなることで自由な時間が少し増えたら、それに振り向けたいと思っています。
建設業許可窓口 東京都庁と滋賀県庁
2009年04月16日
2月の末に東京都庁の建設業許可の部局を訪問しました。都庁の高いところにあるのを期待したのに3階にありました。廊下は広いですが殆ど人が歩いていなくて静まり返っていました。人が居るのかなと思って扉を開けると、目に飛び込んできたのはビジネスホテルのロビーより広い待合でした。許可申請等の窓口はブースがあってプライバシーの保護が保障されていて好感度=良でした。
翻って、滋賀県庁の建設業係りの窓口は、長机1脚より少し長いくらいの机が一つ。申請、届出に来た人が椅子に座ると、後ろの壁まで人一人がかろうじて通れるだけ。混み合うときは順番待ちの人が廊下に置かれた長椅子等に順番に座ることになります。実は今、廊下に置かれてる長椅子は以前は窓口の後ろ側に置かれていたのですが、いつの頃か廊下に放り出されたのです。建設業の新規許可手数料は9万円、更新申請は5万円。東京都と同じだけ申請者は払っているのです。もう少し、ましな接遇はないのでしょうか?
確かに滋賀県庁の廊下はダンボール箱であふれていて、いかにも部屋内が狭いのは解ります。県の財政が厳しい中、スペース確保もままならないかもしれませんが、知事には一度、窓口を見学していただきたい。もったいないだけで県政の運営はできません。耐震問題はあるかもしれませんが、県警が新庁舎に移転したのですから、旧県警庁舎の活用を考えたらどうでしょう。
もったいないで中止になった新幹線新駅の用地も空いてます。県庁の分庁舎でも栗東にもってきてもらったら栗東市も少しは助かるかもしれません。
翻って、滋賀県庁の建設業係りの窓口は、長机1脚より少し長いくらいの机が一つ。申請、届出に来た人が椅子に座ると、後ろの壁まで人一人がかろうじて通れるだけ。混み合うときは順番待ちの人が廊下に置かれた長椅子等に順番に座ることになります。実は今、廊下に置かれてる長椅子は以前は窓口の後ろ側に置かれていたのですが、いつの頃か廊下に放り出されたのです。建設業の新規許可手数料は9万円、更新申請は5万円。東京都と同じだけ申請者は払っているのです。もう少し、ましな接遇はないのでしょうか?
確かに滋賀県庁の廊下はダンボール箱であふれていて、いかにも部屋内が狭いのは解ります。県の財政が厳しい中、スペース確保もままならないかもしれませんが、知事には一度、窓口を見学していただきたい。もったいないだけで県政の運営はできません。耐震問題はあるかもしれませんが、県警が新庁舎に移転したのですから、旧県警庁舎の活用を考えたらどうでしょう。
もったいないで中止になった新幹線新駅の用地も空いてます。県庁の分庁舎でも栗東にもってきてもらったら栗東市も少しは助かるかもしれません。
建設業再生 会社分割・譲渡で認定制度
2009年04月14日
建設通信新聞2009年4月14日付の1面トップの記事
◆建設業再生へ公的支援/会社分割・譲渡で認定制度/中企庁
先日、滋賀県の建設業窓口でも事業譲渡に関する打ち合わせを行っている方がありました。最近、この種の事案がやはり増加しているそうです。全てを無にするまえに、地域経済の活力や雇用維持の重要性から、下請けさん、材料販売会社さんなどの取引先企業の売掛債権を棄損しないこと、承継事業にかかる従業員の雇用を確保することが重要です。
国交省の建設業課長は「まわりに迷惑をかけない前の段階でうまく活用してもらうことを期待している」とのことですが、相談を受ける専門家の意識、スタンスの問題も大きいです。窮境にある小規模企業が駆け込む先で法的破綻処理を促されると、それは、かなりの確率で破産ということになるでしょう。破産は文字通り清算には向いていますが、再生ということでは困難を伴う選択肢になります。さりとて民事再生も手続きの困難さに加えて世間のイメージはやはり破産に準じて「倒産」です。
私の事務所でも、合併、分割の案件を取り扱っていますが、前向きな再出発を目指して早期着手が成功の決め手になると確信しています。
◆建設業再生へ公的支援/会社分割・譲渡で認定制度/中企庁
先日、滋賀県の建設業窓口でも事業譲渡に関する打ち合わせを行っている方がありました。最近、この種の事案がやはり増加しているそうです。全てを無にするまえに、地域経済の活力や雇用維持の重要性から、下請けさん、材料販売会社さんなどの取引先企業の売掛債権を棄損しないこと、承継事業にかかる従業員の雇用を確保することが重要です。
国交省の建設業課長は「まわりに迷惑をかけない前の段階でうまく活用してもらうことを期待している」とのことですが、相談を受ける専門家の意識、スタンスの問題も大きいです。窮境にある小規模企業が駆け込む先で法的破綻処理を促されると、それは、かなりの確率で破産ということになるでしょう。破産は文字通り清算には向いていますが、再生ということでは困難を伴う選択肢になります。さりとて民事再生も手続きの困難さに加えて世間のイメージはやはり破産に準じて「倒産」です。
私の事務所でも、合併、分割の案件を取り扱っていますが、前向きな再出発を目指して早期着手が成功の決め手になると確信しています。
定額給付金
2009年04月13日
昨日、一昨日と県内を昼間に移動するのに高速道路を利用しましたが、いずれも割引対象で30%、50%割引です。かなり、割安感があります。県内を広く移動するのに安い高速料金で利用できたら正直助かります。が、これも結局、最終的には税金で穴埋めされるのだろうと思います。そうするとやはり、安いうちにドンドン利用して時間を節約し、節約した時間を仕事にまわして稼がせてもらわないといけません。
ところで遂に今日、我が家にも定額給付金の案内が届きました。国会ですったもんだした挙句の定額給付金ですが、現実になりました。内容を読むと、申請する必要があること、申請者は世帯主であること、申請期間(4/13~10/13)に申請しないと辞退したものとみなされること等が書かれています。
おもしろいのは、「定額給付金は、世帯主に給付対象者全員分を支給することになっております。各給付対象者への配布等については、世帯主の責任において対応してください。」と、あることです。世帯主の責任で喧嘩せずに分けろ、喧嘩になっても知りまへんで!と、いうことなでしょう。
それはともかく、私は今回の給付金支給は、やはり下らん政策だと思います。(選挙目当ての公の買収だとかいう批判もありましたね。)いろいろ問題が論じられていますが、何が下らんって、今回の給付金は景気回復を目論むバラマキであるわけですが、そしてその後、麻生首相も言っているように景気が回復したら多分消費税なのでしょうが増税されるのです。もちろん、次代にツケを回さないためというのは解りますが、景気回復する保証はどこにもありません。
もっと、実のある政策はないのと言いたい!
給付金を受け取らないとテレビで公言されていた方もありましたが、それでは結局、増税だけを甘受することになりかねません。そこで馬鹿らしい政策に対する答えとして、とりあえず、私は我が家に給付される給付金は税金の支払いに充当することに決めています。固定資産税、所得税、自動車税、住民税とこれから税金の支払いラッシュになるのです。そう考えると僅かな給付金も税金のほんの一部をカバーして終わりです、とほほ。
でも、後から取られると解っているなら、今から納税に充当するのが賢明なのではないかと、悪い頭で考えました。ご丁寧に案内には、「給付金は地域活性化につながり、まちを元気にするので市内で使いましょう!」と、書かれていますが、そんな気分には到底なれません。ま、世帯主の責任において対応してくれということですから、世帯主がそう決めたのです。そもそも税金を払っていない就学者が受け取る筋のものではないでしょう。
と、言ってはみたものの家人が、「ところで、うちに来た給付金はどうなったの?」という日も、そう遠くないでしょうが。
ところで遂に今日、我が家にも定額給付金の案内が届きました。国会ですったもんだした挙句の定額給付金ですが、現実になりました。内容を読むと、申請する必要があること、申請者は世帯主であること、申請期間(4/13~10/13)に申請しないと辞退したものとみなされること等が書かれています。
おもしろいのは、「定額給付金は、世帯主に給付対象者全員分を支給することになっております。各給付対象者への配布等については、世帯主の責任において対応してください。」と、あることです。世帯主の責任で喧嘩せずに分けろ、喧嘩になっても知りまへんで!と、いうことなでしょう。

それはともかく、私は今回の給付金支給は、やはり下らん政策だと思います。(選挙目当ての公の買収だとかいう批判もありましたね。)いろいろ問題が論じられていますが、何が下らんって、今回の給付金は景気回復を目論むバラマキであるわけですが、そしてその後、麻生首相も言っているように景気が回復したら多分消費税なのでしょうが増税されるのです。もちろん、次代にツケを回さないためというのは解りますが、景気回復する保証はどこにもありません。
もっと、実のある政策はないのと言いたい!
給付金を受け取らないとテレビで公言されていた方もありましたが、それでは結局、増税だけを甘受することになりかねません。そこで馬鹿らしい政策に対する答えとして、とりあえず、私は我が家に給付される給付金は税金の支払いに充当することに決めています。固定資産税、所得税、自動車税、住民税とこれから税金の支払いラッシュになるのです。そう考えると僅かな給付金も税金のほんの一部をカバーして終わりです、とほほ。

でも、後から取られると解っているなら、今から納税に充当するのが賢明なのではないかと、悪い頭で考えました。ご丁寧に案内には、「給付金は地域活性化につながり、まちを元気にするので市内で使いましょう!」と、書かれていますが、そんな気分には到底なれません。ま、世帯主の責任において対応してくれということですから、世帯主がそう決めたのです。そもそも税金を払っていない就学者が受け取る筋のものではないでしょう。
と、言ってはみたものの家人が、「ところで、うちに来た給付金はどうなったの?」という日も、そう遠くないでしょうが。
