『「A4」1枚アンケート実践勉強会』に参加してきました
2014年02月17日
昨日は、全国『「A4」1枚アンケート実践勉強会』さん主催の「大手が来ても、ライバルが近隣に20軒あっても前年よりも売れる方法がわかるセミナー」に参加してきました。
「A4」1枚アンケートによる販促で業績を上げようというのは、もともと、岡本達彦さんが編み出し提唱されてきたノウハウです。
ところで、私自身、岡本さんのお話をライブで拝聴するのは昨日が3回目です。
1回目は、もう数年前になりますが、地元栗東市商工会の主催セミナーでした。あの時は、岡本さんには申し訳ないですが、正直言って、いまいちピンと来ませんでした。
それは、当時、私自身が販促とかマーケティングとかいう分野に感心が薄かったせいだと思います。ようは、仕事をきっちりこなしていれば、なんとかなるだろうと考えていた時期だったんですね。
でも、ここ1年くらいで私もマーケティングについては、かなり勉強しました(つもり?)。
そのせいか、去年の暮れに京都で岡本さんのセミナーに参加し、お話をお聞きしたときには、よく理解できました。
そして、昨日、聴いて更に理解が深まりましたのと、実践者の声を聴いて、またまた納得しました!
それは、岡本さんのお話の内容が、私が今考える、現在の事業者に必要なマーケティング手法とぴったり合うし、実に理に適っていると実感できるからだと思うんです。
何より実践した方の結果が、物語っています。
昨日、お話いただいた実践者は、タイトルにあるように大手強豪スーパーほか競合に、これでもかというぐらい囲まれた、失礼ながら小さなほうの規模のスーパーマーケットの鮮魚部の責任者の出原さんという方でした。
お話も面白かった最高に!
(懇親会で聞けば、もともと今の仕事に落ち着く前はセミナー講師を目指していた時期があったそうです。)
そして、見事に結果を出されているんです。そのあたりは、こちらの動画が参考になります。→http://www.youtube.com/watch?v=3XD2dbiBYbY&feature=youtu.be
ところで、出原さんご自身は、なぜ、この結果が出ているのかという事については、「はっきりとは、解らない。」と仰ってました。
私は、「個々の事業者の強みとは、すなわち、今居る、その顧客に選ばれている理由(決め手)そのもの」であって、「自社の強みを知りたければ、その顧客に直接、自社を選んでもらった理由を訊くのが最も適切なこと。」だと、常々考えています。
「A4」1枚アンケートによる販促は、そのキーポントを、まさに具現化する手法なんですね。
自社が顧客に選ばれている決め手を正しく知り、その決め手に関心の高いお客さんに全精力を傾けた販売促進活動をすれば、当然、結果が出るよねというのが、岡本さんの理論でありシンプルで凄いところだと思います。
自社の強みは何だろう、どうしたらお客さんに恵まれるんだろうと、あれこれ勝手に空想するよりも、また、顧客ではない第三者に訊くよりも、自社のお客さんに訊くのが一番です。
私は私のお客さんに、これまでも、そういうアドバイスをさせて貰ってきました。それゆえ、岡本さんのお話と実践者の実績を知ったとき、私のこれまでのアドバイスは間違っていなかったと思えます。
そして、その訊く方法、手段については、岡本さんの研究ノウハウが詰まったA4アンケートが本当に役立つでしょう。
集客に、売上ダウンに、悩む事業者さんに、ほんとお奨めです。特にこの手法は大手より、小規模事業者のほうが、経営者さんがダイレクトにアンケート結果(顧客の声)を受信できるだけ使い勝手が良く結果が出やすいでしょう。
というわけで私も、これから、もっと実践です(^^
最後に、岡本さんのホームページは、こちらです→http://1ap.jp/
まだ、書き足らない気分ですが、今日はこれくらいで(^^
興味のある方は、まず岡本さんの黄色いほうの本をお読みになることを推奨します。出原さんも本を読んで一回勉強会に出て、実践しただけとか、、、、、凄い!
「A4」1枚アンケートによる販促で業績を上げようというのは、もともと、岡本達彦さんが編み出し提唱されてきたノウハウです。
ところで、私自身、岡本さんのお話をライブで拝聴するのは昨日が3回目です。
1回目は、もう数年前になりますが、地元栗東市商工会の主催セミナーでした。あの時は、岡本さんには申し訳ないですが、正直言って、いまいちピンと来ませんでした。
それは、当時、私自身が販促とかマーケティングとかいう分野に感心が薄かったせいだと思います。ようは、仕事をきっちりこなしていれば、なんとかなるだろうと考えていた時期だったんですね。
でも、ここ1年くらいで私もマーケティングについては、かなり勉強しました(つもり?)。
そのせいか、去年の暮れに京都で岡本さんのセミナーに参加し、お話をお聞きしたときには、よく理解できました。
そして、昨日、聴いて更に理解が深まりましたのと、実践者の声を聴いて、またまた納得しました!
それは、岡本さんのお話の内容が、私が今考える、現在の事業者に必要なマーケティング手法とぴったり合うし、実に理に適っていると実感できるからだと思うんです。
何より実践した方の結果が、物語っています。
昨日、お話いただいた実践者は、タイトルにあるように大手強豪スーパーほか競合に、これでもかというぐらい囲まれた、失礼ながら小さなほうの規模のスーパーマーケットの鮮魚部の責任者の出原さんという方でした。
お話も面白かった最高に!
(懇親会で聞けば、もともと今の仕事に落ち着く前はセミナー講師を目指していた時期があったそうです。)
そして、見事に結果を出されているんです。そのあたりは、こちらの動画が参考になります。→http://www.youtube.com/watch?v=3XD2dbiBYbY&feature=youtu.be
ところで、出原さんご自身は、なぜ、この結果が出ているのかという事については、「はっきりとは、解らない。」と仰ってました。
私は、「個々の事業者の強みとは、すなわち、今居る、その顧客に選ばれている理由(決め手)そのもの」であって、「自社の強みを知りたければ、その顧客に直接、自社を選んでもらった理由を訊くのが最も適切なこと。」だと、常々考えています。
「A4」1枚アンケートによる販促は、そのキーポントを、まさに具現化する手法なんですね。
自社が顧客に選ばれている決め手を正しく知り、その決め手に関心の高いお客さんに全精力を傾けた販売促進活動をすれば、当然、結果が出るよねというのが、岡本さんの理論でありシンプルで凄いところだと思います。
自社の強みは何だろう、どうしたらお客さんに恵まれるんだろうと、あれこれ勝手に空想するよりも、また、顧客ではない第三者に訊くよりも、自社のお客さんに訊くのが一番です。
私は私のお客さんに、これまでも、そういうアドバイスをさせて貰ってきました。それゆえ、岡本さんのお話と実践者の実績を知ったとき、私のこれまでのアドバイスは間違っていなかったと思えます。
そして、その訊く方法、手段については、岡本さんの研究ノウハウが詰まったA4アンケートが本当に役立つでしょう。
集客に、売上ダウンに、悩む事業者さんに、ほんとお奨めです。特にこの手法は大手より、小規模事業者のほうが、経営者さんがダイレクトにアンケート結果(顧客の声)を受信できるだけ使い勝手が良く結果が出やすいでしょう。
というわけで私も、これから、もっと実践です(^^
最後に、岡本さんのホームページは、こちらです→http://1ap.jp/
まだ、書き足らない気分ですが、今日はこれくらいで(^^
興味のある方は、まず岡本さんの黄色いほうの本をお読みになることを推奨します。出原さんも本を読んで一回勉強会に出て、実践しただけとか、、、、、凄い!
大雪の中、住宅の任意売却の取引が1件、無事完了
2014年02月14日
今日は大雪の中、昨年から取り組みさせて頂いておりました、住宅の任意売却の取引が1件、無事に完了しました。
25年~35年という長きに渡って返済を続ける住宅ローンですから、人はその間にいろいろな事情に遭遇します。
返済が困難になってカードローンで穴埋めする人があります。でも、この選択はバッドです、低い金利の住宅ローンを髙い金利のカードローンで返そうとしても無理があります。
もちろん、一時のつなぎでピンチを乗り越えられそうなら、それでも構わないでしょうけど。
住宅ローンの返済を止めると何が起こるか御存知でしょうか?
実は、それが解決の1丁目1番地です。
貸し手の銀行は保証会社から100%、無傷で回収できます。これを代位弁済と呼びます。
代位弁済後、住宅は裁判所での競売か任意売却になります。プライバシーに何の配慮もない競売よりも普通に売却できる任意売却にほうが良いと思う方はたくさん、おられます。
住宅売却の後は代位弁済した保証会社と残債の弁済の方法を相談します。ちなみに今日の債務者さんは月額1万円の返済を当面することになりました。数百万の残債に対して月々1万円です。これが数千万でも、ほぼ同じような返済額で決着することが多いです。
でも、それじゃ一生かかっても返済できないじゃないかと思うのが普通でしょうが、実は、この続きがあります。
債権者には債権の売却による無税償却という道があるのです。すなわち、税金分は回収したのも同じという効果が生まれるということです。
でも、債権の購入者は怖い人?
いえいえ、れっきとした日本国政府の許可を得た債権買取の専門業者さんです。怖くなんか全然ありません。
債権回収会社(サービサー)制度については、こちらをご覧ください→[債権回収会社(サービサー)制度]
そして、安く債権を買ったサービサーと、最終決着をという運びになれば、しめたものです。
このあたりの仕組みについては、詳しくご説明いたしますので、根来行政書士事務所(電話077-554-3330)まで、お気軽にお問合せください。
住宅ローンの返済が苦しくなったら、まず、専門家に相談しましょう。そして、落ち着いて解決方法を選びましょう。解決策は必ずあります。
任意売却も、その一つです。不動産の任意売却については、こちらも参考にしてくださいね→[任意売却無料相談サイト]
25年~35年という長きに渡って返済を続ける住宅ローンですから、人はその間にいろいろな事情に遭遇します。
返済が困難になってカードローンで穴埋めする人があります。でも、この選択はバッドです、低い金利の住宅ローンを髙い金利のカードローンで返そうとしても無理があります。
もちろん、一時のつなぎでピンチを乗り越えられそうなら、それでも構わないでしょうけど。
住宅ローンの返済を止めると何が起こるか御存知でしょうか?
実は、それが解決の1丁目1番地です。
貸し手の銀行は保証会社から100%、無傷で回収できます。これを代位弁済と呼びます。
代位弁済後、住宅は裁判所での競売か任意売却になります。プライバシーに何の配慮もない競売よりも普通に売却できる任意売却にほうが良いと思う方はたくさん、おられます。
住宅売却の後は代位弁済した保証会社と残債の弁済の方法を相談します。ちなみに今日の債務者さんは月額1万円の返済を当面することになりました。数百万の残債に対して月々1万円です。これが数千万でも、ほぼ同じような返済額で決着することが多いです。
でも、それじゃ一生かかっても返済できないじゃないかと思うのが普通でしょうが、実は、この続きがあります。
債権者には債権の売却による無税償却という道があるのです。すなわち、税金分は回収したのも同じという効果が生まれるということです。
でも、債権の購入者は怖い人?
いえいえ、れっきとした日本国政府の許可を得た債権買取の専門業者さんです。怖くなんか全然ありません。
債権回収会社(サービサー)制度については、こちらをご覧ください→[債権回収会社(サービサー)制度]
そして、安く債権を買ったサービサーと、最終決着をという運びになれば、しめたものです。
このあたりの仕組みについては、詳しくご説明いたしますので、根来行政書士事務所(電話077-554-3330)まで、お気軽にお問合せください。
住宅ローンの返済が苦しくなったら、まず、専門家に相談しましょう。そして、落ち着いて解決方法を選びましょう。解決策は必ずあります。
任意売却も、その一つです。不動産の任意売却については、こちらも参考にしてくださいね→[任意売却無料相談サイト]