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Posted by 滋賀咲くブログ at

お店が流行る本当の近道

2012年10月12日

 昨日は、滋賀県産業支援プラザさん主催の経営戦略セミナーを聴講してきました。

 講演のテーマは、「お客様を喜ばせようとする意欲が最大のアイデアを生む~お店が流行る本当の近道~」で、講師は有限会社ツマガリ・代表取締役の津曲孝さんでした。

 津曲さんは素材に徹底的にこだわった生ケーキを追及し、かつ、生ケーキは西宮の本店でしか販売しないという、その独自戦略でNHKの「ルソンの壺」にも出演された洋菓子業界では著名な方ということでした。

 お話の内容は、実に単純明快で、頷けるものばかりでした。

 冒頭から、「今は、モノが売れない、お客がいない、売り上げが減っているとか、あちこちで言われているが、その原因は、提供している商品(サービス)に、それだけの価値しかないということだけでしょ。」と、バッサリ。

 「価値のあるものを作れば、その価値どおりに売れるに決まっている。」と、現に繁盛店を経営する方の言だけに、すごく納得です。

 両親を早くに失ったお話から、15歳で就職列車に乗って宮崎から東京に出たお話。苦労人ですが、嫌味なく朗らかに面白可笑しく話されるのが印象的でした。

 「人間は困ると自然と知恵が出るものですから、どんな時でも何とかなるものです。」

 「経営理念は人間味。」

 「稼業はしているが、事業と呼べるようなことはしていない。」

 商売の原点のみならず、人生の原点を改めて教えられたと思いました。本当に心に沁み入る良いお話を聞かせてもらいました。
  
タグ :経営


Posted by 開設者 at 18:59Comments(0)企業運営